私は人の心に触れることに対して、とても神聖なことであり、真摯に向き合う者しか許可されないことだと思っています。
セッションで感じたことを、どう活かすか、どこに向かっていくか、誰と過ごすかは、おひとりおひとりの判断に委ねられています。
人を縛りつけることは、罪だとも思っています。
私は、小さい頃からよく疑問を持っている子供でした。
何でなのか?
どうして、そうなるんだろう?
これじゃダメなのか?
これとは何が違うんだろう?
そんな感じなので、例え占い手の方に頭ごなしに「あなたは、こういう運命なのよ。だから、こうしなさい」と言われても、私の胸に異物が残るような感覚や、しっくりいかないことに対して、簡単に「うん」とは言えません。
そのため、セッション後のことは、信じる・信じない、使う・使わない、興味を持つ・持たない、皆さんにお任せしています。
お伝えできることは、全てお伝えしていきますので、セッション中は何でもお聞き下さいね。
今、この時もどこかでだれが傷ついているかわからない世の中。
必要として下さる方と出会えますように。