ビジョンリーディングについて


「ビジョンリーディングは、どんな風に視えているの?」


◯クライアントさんと対面で座った時に、ご相談者様の後ろにいくつかのバックモニターのような、映像が映り込む空間があって、そちらに映る一枚の静止画を私は視ています。
お電話での場合、私の頭の中に映像が映ってきます。

◯そちらを視ているので、対面の場合はクライアントさんから目線をそらしていることが多いです。

◯その途中で、私の脳裏に言葉が浮かべば、それをお伝えしながら、話をすすめていきます。

◯静止画には、クライアントさんご本人や好きなお相手・彼・ご家族等、ご相談の内容によって、その時に象徴的な映像が一枚の静止画のように映り込んでくる感じです。

◯一枚の静止画=映像の中には、色彩、重さ、距離、時間、匂い、感情、想いなどが詰まっていて、それを私がクライアントさんから目をそらし、バックモニターのようなところに映る映像を読み取って、会話するように伝えていきます。

◯時々、私がお相手の言葉をクライアントさんにお伝えする時、お相手の方の言葉尻や口調に似てしまう時があります。
そのため、「あ〜!そう言う話し方します」「昨日同じことを言われました」と仰る方もいます。
それは映像を視て、お相手の感情に触れているためです。

◯お相手がプニプニと柔らかい感覚の時は、柔軟に受け入れてくれる時。
一方、コンコンと叩いても硬い感覚の時は、誰の話も聞く耳を持たない時。
こちら側の声が吸収されるような時は、寝耳に水という状態だったりします。

◯お相手や場所の色で、どんな状態か、どんな性質を持っているかがわかります。

◯近未来に出会いがありそうな場合は、姿形・性格が映る場合があります。
近ければ近いほど鮮明。近距離に感じます。
全員の方に感じる訳ではありません。

◯本音と建前、つまり心にあることと、言っていることが大きく違う場合、クライアントさんのお顔・身体が二重になって視えます。
まだまだ細かくお話すると出てきますが、ざっとこんな感じでしょうか。

クライアントさんも、好きなお相手の方もそうですが、オープンマインドな方は、映像が視やすいのが特徴的。

逆に心を閉じたり、人をあまり信用されていない方、自分を生きていない方は、視えづらいです。